2015年10月26日

世界エイズデー・イベント 街頭でコンドームを無料配布

風化させてはいけない「エイズ問題」を若者にアピール

オカモト株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:岡本良幸)は、
毎年12月1日となっている「世界エイズデー」に合わせて、
12月6日(日)、ベネトン ジャパン、エイズ予防財団と共同で
コンドームの街頭配布を行います。
場所は、昨年と同じく日本看護協会ビル前(
渋谷区神宮前5-8-2)です。

オカモトは、早くから「エイズ」という世界的な難病を取り上げてきたベネトンの企業姿勢に賛同し、ベネトン ジャパンと共同で、HIV感染やコンドームについての啓発活動のほか、世界的に認知されている「世界エイズデー」に合わせたイベントを共同で開催してきました。 

今年の「世界エイズデー」のキャンペーン・テーマは、
AIDS IS NOT OVER だから、ここから」。

2014年、日本における新規のHIV感染者報告数は1,091件、新規のエイズ患者報告数は455件に上り、過去3番目の多さとなっています。
こうした状況に、オカモトはエイズ問題が風化してきていることを危惧し、啓発活動の継続と、正しい知識や情報の提供に努めていく考えです。
                                    

大切なことは、自分自身の予防策の徹底と、万が一感染した場合には、いち早く自分の感染を知り、他人への感染を阻止する事です。
「セイファーセックス」の理解を深めるため、かわいいハート型パッケージのコンドームを配布します。